「陶芸をやってみたい」と思いはじめたのは、もう随分前からでしたが、その気持ちイコール「ロクロを回してみたい」って事だったんですが・・・
陶芸教室に通いはじめ、いよいよ念願のロクロに挑戦ですが、粗煉り、菊煉りした土をロクロで回しながらの「土ころし」という作業に一苦労でした
500gのつちを回転させながら引き上げたり、押し戻したりを3回繰り返すうちに土の量が半分近くに減ってしまっていて・・・。当たり前ですが作業中は手が泥(?)だらけで工程を画像に残せなかったのが残念ですが、とり合えずは出来上った湯呑みをアップします。カリキュラムでは湯呑み10個の制作が課題です。
飴釉(アメゆう)での色付けですが、先生によるとガスの窯用の釉(うわぐすり)だそうで、これを電気の窯で焼くのでどんな色になるのか焼きあがってみないとわからないとの事でしたが、それが又、陶芸の楽しみなのかも・・・